12月24日まで!!!
12/02/2019 / ブログ
https://camp-fire.jp/projects/view/209596
クラウドファンディングに掲載した記事をそのまま記載しています↓
はじめまして、カマコワです。
(プロジェクト代表の小松 カマコワのデッキにて / 写真:つづり舎)
2017年に神奈川県鎌倉市で活動をスタートさせた「KAMAKURA COWORKING HOUSE」通称カマコワ代表の小松と申します。
私は3人の子育てをしながら某大手アパレル企業に勤めていました。3度の出産を経る度に、復職か辞職かに悩み、3度とも<時短勤務>で復職しました。その後は、「本来叶えたかった職種へのキャリアアップは当分見込めない」という現実を抱えながら、”私らしく”働けるにはどうしたらいいのか自問自答の日々を過ごしていました。
そんな中、偶然にも毎朝通勤時に聴いていたラジオ番組で「コワーキング」という単語を知り、その言葉の響きに引き寄せられ、気づくとその言葉を深く調べていました。「コワーキング」とは直訳すると「共創」という意味。得意分野の違いを生かして新たなイノベーションを起こし、同じ目標に向けともに共創していく働き方のことを言います。そんな働き方に私が重ねたのは、日々繰り広げられている母親たちの協力体制でした。緊急時に子供を見守り合ったり、得意分野の違う母親同士で情報を交換したり、子供達のために協力して地域や学校のイベントを開催したり…。コワーキングという言葉は比較的新しい単語ではあるけれど、「母親たちは大昔からその働き方をしてきている!」そんな風に感じたのです!
母親達は「暮らし」に密着している分、アイデアもスキルもある。見渡せば周りには素敵な人材にあふれています。人知れず、実現したい夢があるママたちも沢山います。子育て中だからと一歩踏み出せないことでも、みんなで力を合わせればきっと叶うはず!そう信じて、2017年1月に企業を退職、同年8月にカマクラコワーキングハウスをスタートさせ、現在丸2年が経ちました。見た目は一般的なおうち。小さな場所ではありますが日に日に訪れてくれる方は増え、1階は飲食店許可・2階は認可外保育施設の許可を取得するなど、「子育てとはたらくをもっと近くに」というコンセプトを叶えるために日々奮闘しています。
◆このプロジェクトで実現したいこと◆
(写真:Megumi Nakazato)
私達はこのプロジェクトを通して、三つの点を線で繋げることで、ママ達が叶えたい想いを実現・継続できるような仕組みを作ります。
1)拠点づくり〜菓子製造許可を取得する〜
まずは1階のカフェスペースを改装します!すでに飲食店営業の許可は取得していますが、今回は菓子製造許可が取れる様に壁を新設し、新たにミニキッチンを増設して1階部分を工房用シェアキッチンとカフェスペースで二分します。
これまで料理やお菓子作りが得意でも、販売許可のある拠点がなく表現を諦めていたママ達をたくさん見てきました。1階を改装することで、シェアキッチンで製造してカフェスペースで販売したり、ポップアップカフェを開催することが可能になります。
キッチンを利用する際は、同施設内にある保育室にてお子様をお預かりすることもでき、お子様連れでも安心して作業ができます。
△施設内には安心して遊べる遊具やおもちゃがいっぱい(写真:Megumi Nakazato)
2)販路作り〜ふたつのマーケットの充実〜
思いを実現させて作った商品を販売する大きな販路として二つのマーケットを充実させます。
ひとつめは当プロジェクトが立ち上がったカマクラコワーキングハウス(以下、カマコワ)で2017年6月(オープン前のプレオープン時期)から毎月開催している<ツキイチマルシェ>というイベント。丸2年以上、約30回開催しています。すでにこのマルシェで出会ったママ同士がコラボ企画を立ち上げ、さらに活動を広げている現実があります!お客様も大半はお子様連れです。毎回毎回素敵な出会いがあります!自信を持ってオススメするイベントです。
△ツキイチマルシェの様子
ふたつめは、今年8月からカマコワが主体となって始まった<ふかさわ土曜市>。地域活性化を目的とした野外ローカルマーケットです。このマーケットは、カマコワでは実現が難しかった多世代の交流を叶え、音楽コンテンツやファーマーズマーケットの導入・チャレンジキッチンカーのレンタルなどにより、鎌倉界隈に限らず様々な土地のものや人の想いが交差する空間を提供できるようになりました。
△ふかさわ土曜市実行委員会のメンバー
これらふたつのマーケットをさらに成長させるために、公式サイトの新設やイベントPOPやポスターの作成などをして、集客活動をさらに充実させていきます。
そして集客という点において、カマコワはとてもいい出会いのある場所です。
「共創」がテーマであるカマコワではコラボレーションが盛んです!例えばハンドメイドが得意な方と飲食提供が得意な方がコラボして、ワークショップや展示会などを開催するのに合わせてお料理を提供したり、コラボメニューやコラボ商品を開発してポップアップショップをしたり、スペースをまるっとレンタルしてイベントを企画開催したりと、実際にカマコワで出会った者同士でその後共に活動をしている人たちもいます。
得手不得手を上手に組み合わせながら、それぞれの活動をさらに魅力的に発進させることができるのがこの仕組みの大きな特徴です。このような多様な用途にも柔軟に対応できるのがカマコワの一番の強み!と、胸を張って言えます。
◆鎌倉という立地と活かして◆
△カマコワも緑に囲まれている(写真:Megumi Nakazato)
私達が活動する鎌倉市は言わずと知れた観光地です。緑が多く、山も海もあり、自然に囲まれていながら、東京からのアクセスもよく、移住者の多い地域でもあります。しかし一方で、日中の都心部への流出人口率が比較的高く、都内へお勤めに出るご主人も多いため平日は母親が子育てを一手に引き受けているというご家庭が多い地域でもあります。そんな中でも、「子育て」と「社会貢献」への関心も高く、自主保育という子育ての形が定着していたり、子供を連れながらも自分の叶えたい夢に向かって精力的に活動されている方がいたりと、「自己実現」に向かって自ら動ける積極的な方が多くいる地域でもあります。
△KAMAKURA COWORKING HOUSE / 場所は鎌倉市常盤。閑静な住宅街の一角。最寄りのバス停から徒歩2分で敷地内に駐車場完備。最寄りの駅は鎌倉駅で、藤沢駅・大船駅からもアクセス可能。
NPOの団体数が非常に多いことも鎌倉市の特徴の一つで、「もっといい未来のために何かしたい!」そんな頑張りを応援する雰囲気がこの街にはあります。
とはいえ、色々な制約によってやりたいことが出来ない、あるいは自分に何ができるのかわからない、という方も沢山いらっしゃいます。でもきっと、どんな人にも、必ず「好きなこと」がある。それこそが「自己実現」のための種だと、私は信じています。
母親という側面を持ったからこそたどり着けた想いがあるはずです!母親であることを足かせにしてしまうのはもったいない。
たどり着いた“想い”を具現化するために、たった一人で頑張るのではなく、様々な得意分野を集結させて、沢山の手により叶えていく。そんなHUBのような拠点に、このカマコワがなっていきたい、なっていかなければならないと強く信じています!!!
◆これまでの活動◆
<自己表現の場の構築>
カマクラコワーキングハウスは2017年8月にオープンしました。同年2月から、中古の物件の内装を代表の小松が地道にレノベーションして6月からプレオープン。この時期から毎月開催しているのが「ツキイチマルシェ」です。始まりはフリーマーケットでした。不要な古い雑貨や、子供服・育児グッズなどを地域で循環できたらいいよね、と始まった小さな小さなイベントが、今や丸2年以上続き、フリマに限らず物販・ワークショップ・リラクゼーション・飲食など多くの出店者様が集まるアットホームで心地よいイベントに育ってきました。今では地域のおばあちゃんたちが、古い食器や雑貨を提供してくれるようになってきました。カマコワのカフェで使用している食器はほとんどがおばあちゃんたちから譲り受けたものです。
△店内には地域のおばあちゃんたちから頂いた食器や雑貨がたくさん(写真:Megumi Nakazato)
そしてカマコワが実行委員を務める「ふかさわ土曜市」は、カマコワでは叶えられなかった音楽ライブを中心に、食・アート・体験などの多種多様なコンテンツを詰め込んだローカルマーケットとして、今年8月から毎月第2土曜日に開催されています。私は、「子育ては母親だけがするものではない」と信じていて、「子育てはまちも育てる」と思っています。だからこそ、町全体が子供達を見守り育てることに意識的に取り組むことが大切だと思っています。カマコワではキャパシティ的にもなかなか多世代交流は難しかったので、子供が真ん中にいる野外マーケットを実現したいという想いをずっと持っていました。そんな中、それが叶えられる会場に出会えたきっかけもあり、今年ついに念願叶ってローカルマーケットを立ち上げました。今は鎌倉FMや湘南モノレールなど地域企業が後援協力してくれており、今後は鎌倉市にも公認いただいて、このマーケットを徐々に土地になじませていきます。そして鎌倉界隈だけでなく、様々な土地の野菜や花や素晴らしい商品が並ぶようなマーケットへと育てていくつもりです。このマーケットがカマコワから活動の場を広げる第1歩としても機能してくれることを期待しています。
△ふかさわ土曜市は毎月第2土曜日に開催
<活動発信のためのメディア>
△ZINEを作る小松とSara(写真:Megumi Nakazato)
カマコワでは今年の立冬に、小さな冊子を創刊しました。名前は「JIKI paper(ジキペーパー)」。これはカマコワの活動をする中で感じた「季節を繊細に感じる素晴らしさ」を表現したくて、友人のイラストレーターSara Gallyと主に紙と手仕事にこだわったZINE(自主出版物)を創刊しました。JIKIは季刊誌で立春・立夏・立秋・立冬に年4回発行されます。今後は全国の書店や雑貨店で取り扱われるよう販路を構築中で、現段階で長野・埼玉・大阪・神奈川・東京・兵庫・長崎と全国各地で続々と取り扱いが決まっています。この冊子によって、自身のコミュニティとは離れた遠くの人々へも伝えたい想いや言葉を届けることができるようになります。将来的には沢山の方に自身をアピールするためのメディアの一つとして利用してもらえるよう、丁寧に丁寧に育てていきます。
△一冊一冊手仕事によって製本しているJIKI paper
そして、カマコワの代表である小松は鎌倉のローカルFM「鎌倉FM」の朝の情報番組内にて<Shonan LIFE×WorK.>という番組を担当しているラジオナビゲーターでもあります。この番組は「湘南で叶えるくらしと仕事」というテーマのもと、湘南地域にゆかりのあるゲストの方にライフスタイルについて話を聞くゲストトーク番組です。
この番組を一緒に制作してくれているパートナー<湘南WorK.>は湘南地域に特化したお仕事紹介社。今後はカマコワを中心拠点としたママケーション(ある一案件に対して母親たちがチームで取り組むという新たな雇用創出の提案)を展開する予定もあり、「子育て」と「働く」を両方叶えたい女性の強い味方になると確信しています!!
△カマコワの小松と湘南WorK.共同代表の河野さんと小室さん(写真:ito photography)
これらふたつのメディアをじっくりと育てていき、カマコワを利用してくれる皆様への協力体制を確実に形成していきます。また、湘南地域は非常にイベントが多い地域です。毎日のように様々なイベントが開催され、自己表現を発信できる場がたくさん用意されています。だからこそ、鎌倉に住まう人だけでなく、全国各地にいるママたちに向けて、このカマコワをもっともっと知ってもらいたいし利用してもらいたいと思っています。
例えば、イベントに出店するために家族で鎌倉を訪れていただき、「ママがカマコワで仕込みをしている間、パパと子供達は鎌倉の自然に触れアクティビティを楽しむ」なんていう、多拠点生活的な使い方も可能です。鎌倉には本当に面白い人たちがたくさんいます。鎌倉に活動拠点があったら、きっと人生がより豊かになると思います。このプロジェクトにより構築された「拠点・メディア・流通」の仕組みは、鎌倉に住まう人々だけでない、多くの方の活動が広がる仕組みになります。しかも、子供を連れて!!!ご家族でぜひご利用いただきたいと思います。
◆プロジェクトを立ち上げるまでの背景◆
これまでカマコワでは、ツキイチマルシェや深沢土曜市などのイベントで飲食系の夢を持つ多くのママたちに会ってきました。
そんなみなさんが口々に「菓子製造許可の取れたレンタルキッチンは高くて利用できない」と言い、製造販売を諦めてしまう姿を目にしてきました。
多くの人が、ただ料理が好きで料理を振る舞いたいという自己満足な思いだけで飲食をやりたいというのではなく、栄養学を勉強したり、調理師免許の資格をとったり、目一杯の愛を込めて沢山学んでいるのです!それが無条件に「愛」を食事に込められる母親ならではの感覚なのです!それなのに、「資金繰り」を機に、それが具現化できないジレンマを目にしてきて、どうしても力になりたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。
△毎月開催のローカルマーケットでは体に優しいドリンクを提供
何かを始めるときに、必ずぶつかる初期投資。ここで前に進めなくなってしまい、諦めてしまう姿を何度も見てきました。カマコワを訪れる方の大半が主婦のため主な収入はご主人という方も多く、自分にお金はかけられないのが現実です。でもそこで諦めて欲しくない!!!
広くはないけれど、カマコワならみんなが使えるシェアキッチンが作れるはず。そして、そのシェアキッチンを使って料理で自己表現ができる人が増えれば、料理以外が得意な人もとっても喜ぶはずです!!
△得意を生かして月に2回ポップアップカフェを続けているママもいる
起床して、洗濯物を回している間に朝食を作り、こどもにご飯を食べさせては食べこぼしを拾い、ぐずる子供を足にくっつけながら洗濯物を干し、焦りながら子供を預けてやっと会社に到着。あれよあれよと夕方になり、夕ご飯を作って食べさせてはまた床を拭いて、お風呂でゆっくりもできずに倒れこむように寝る…
私がまだ企業に勤めていた時、そんな毎日が続くと、「この閉鎖した空間での私の頑張りは、一体いつ報われるのだろう。。」と先の見えない子育てに何度も気が滅入ってしまいそうになりました。子育てで忙しい毎日を送る中、ふと感じたこと。それは、「子育て以外の何かをやりたい。」ということでした。
もちろん、そう思わない方もいるかもしれません。
ただ私の場合は、誰かの役に立っている実感や、「ありがとう」と言ってもらえることに枯渇していたのです。その後思い切って企業を退職してカマコワを始めたことで、目の前に広がる世界の見え方が一変しました。
“
食事を切り口に環境問題に取り組む4児の母である女性からは、食事の大切さを学びました。
暦に沿って生きるライフスタイルを叶えた2児の父である男性からは、季節を繊細に感じ取る素晴らしさを学びました。
出会う人出会う人から、価値観を熱く語り合う楽しみを教えてもらいました。
”
この先10年で、世界はまた大きく変わろうとしています。AIやIoTがさらに進展し、平成の時代では想像のつかなかったような雇用が生まれ、その反面、既存の働き方は成立しなくなるとも言われています。
そんなテクノロジー変換時代の過渡期に母親となった私たちが、子供たちへ送れるメッセージとは何だろう。どんな背中を見せられるだろう。
きっとこれからやってくるのは「自己実現」「自己表現」がとてもとても大事な時代です。
AIやIoTがかなわない、人間の想像力、チームワーク、創造力。そこに価値が見出される時代。
私たち、今の母親にできることの一つ。それは、既存の固定概念にハマる事なく、「自己表現」を思う存分する事!!
社会に貢献する形はこんなに柔軟なんだと証明することで、何かメッセージを残せるのではと思います。
母親である女性達の「何かやりたい」という思いにはものすごいパワーが隠されています!
ふとしたおしゃべりの中でお互いに違ったスキルを持っていることを知り得たり、分担作業が上手で、限られた時間内でもお互いの得意を生かして難なく目標をクリアしてしまったり!
母親である女性たちは長時間は働けない事もあります。動ける時間が決まっていて、家族の予定や体調によっては思うように動けない、ということも少なからずあります。一見マイナスに捉えてしまう条件を多々持ち合わせていたりします。
だから諦めちゃう??いえ、きっとできます!
ママ達の「少しずつ」を持ち寄れば、必ず「大きなパワー」に変えられる!
そのお手伝いをカマコワでしたいのです!!
カマコワのスタッフの中には、保育士免許を持つ方も数人います。保育施設でもあるカマコワなので、子供を連れての「自己表現」が可能です。子育てと働くをもっと近くに。多くの女性の「子育て」と「社会貢献」の実現のために、拠点とメディアと仕組みを整え、全面的にバックアップします!
△カマコワ1階カフェスペース
子育てのステージによって、そしてそれぞれの家庭環境によって、母親たちの「自分時間」は刻一刻と変化します。
「あとちょっとが頑張れない今」と「今なら頑張れる」を足したら必ず出来ることがあります。
そんなママ達の「やってみたいこと」を実現させるには、想いを具現化する拠点と、それを発信するメディアと、流通させる仕組み、この三位一体が必要なのです。
これがカマコワを丸2年続けてきた、私の今の結論です!
社会から取り残されているような孤独感、全部を失ってしまったような喪失感、子どもに恵まれ心から愛しているのに自責する…。
そんな辛い時期のママを1人にさせないための街の仕組みが、今こそ必要です。
急じゃなくていい、ゆっくりでいいから、少しずつ少しずつ、時間をかけてでもママたちが自信を持って自己実現できる社会を。
「誰かのその時」のために、私たちは、ゆるくも確実に、そして長く、自己実現のための拠点でありメディアであり仕組みでありたい。
このプロジェクトはそのための第一歩なのです!!!!
◆資金の使い道◆
・壁の新設およびミニキッチンの増設
現在のキッチン周りを壁で囲み、菓子製造許可を取得します。さらにミニキッチンを増設し、飲食店許可も取得できるように工事をします。
見積金額:約42万円
・許可申請費用
菓子製造許可および飲食店許可のための申請費用に充てます。
菓子製造業:14,040円 飲食店営業:16,040円
見積金額:30,080円
・壁塗り・内装リフォーム・配電工事
製造・制作したものを陳列しやすくするために内装や配電を整えます。
見積金額:約15万円
・縁側リフォーム・植栽
キッチンを間仕切ったことで減ってしまう客席を補填するため、縁側を拡張してテラスお座敷席を確保し、席の周りに植栽する事で目線を気にせず過ごせる空間を作ります。
見積金額:約10万円
・ふかさわ土曜市およびShonan LIFE×WorK.の公式サイト作成
イベント及びラジオ番組の公式ホームページを作成し、これまで以上に情報が必要な人たちへ向けた発信をしていきます。※各スポンサーのリンクバナーも掲載します。
見積金額:約15万
・その他(手数料等)
見積金額:約15万
△プロジェクト実現したらカマコワはこんな拠点になる!
◆実施スケジュール◆
12月25日~1月7日 リフォーム
1月8日~ 順次許可申請後、2月12日のリニューアルオープンに向けて、壁塗りのワークショップやDIYイベントも開催しながら沢山の方に関わってもらいながら空間を作っていきます。
・ご支援の金額が目標金額を上回った場合
現在開発中のオリジナルエコ商材の開発費用に充て、製造販売ラインを整えて新たなプロジェクトも始動させて頂きます。
リターンについて
私たちのチャレンジに共感し、応援くださる方々には精一杯お礼をお伝えしたいと思います。
1)3000円プラン(リターン:お礼の絵葉書)
2)5000円プラン(リターン:JIKI paper 2019 冬号/お礼の絵葉書)
私たちが精一杯の愛を込めて創刊したJIKI paper 2019冬号をお葉書を添えてお届けします。
3)10000円プランA(リターン:カマコワ商品券1000円分/お礼の絵葉書)
物販・カフェ・レンタル料などにご使用いただける商品券をご用意致しました。カマコワがリニューアルオープンした際にはぜひお越し頂き、直接お会いしてお話しできたら嬉しいです。
※レンタルスペース(2時間2000円~)、シェアキッチン利用料(5000円~)ほか、カマコワ主催イベントの出店料やカフェメニュー、託児料金などにご使用いただけます。
※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く)
4)10000円プランB(リターン:Löwe ミニ・トートバッグ/お礼の絵葉書)先着20名限定
カマコワと一緒にJIKI paperを製作してくれているSara Gally作のミニトートバックをお届けします!
生成りとネイビー、どちらの色が届くかはお楽しみに!!
5)10000円プランC(リターン:NATURALMARKET.MAI特製グラノーラ/お礼の絵葉書)先着20名限定
カマコワ立ち上げの時から共に励ましあってきたNATURALMARKET.MAIさんの作る特製グラノーラをお手紙を添えて郵送させて頂きます。
※NATURALMARKET.MAIさんより掲載およびリターン許可済み。製造許可有り。
6)30000円プランA(リターン:JIKI paper 2020 春号への広告掲載(3cm四方欄) / JIKI paper 2019 冬号プレゼント/お礼の絵葉書)
JIKI paperが良いメディアとして成長していくのを支えてくれたら嬉しいです!
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
7)30000円プランB(リターン:カマコワ商品券5000円分/JIKI paper 2019 冬号/お礼の絵葉書)
※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く)
8)30000円プランC(リターン:Löwe3WAY トートバック/ お礼の絵葉書)
カマコワとJIKI paperを創っているパートナー、SaraGallyの所属するユニットLöweのオリジナル3Wayトートバックをお届けします。一枚一枚シルクスクリーンで手刷りした世界で1枚だけの特別なトートバックです。
9)50000円プランA(リターン:JIKI paper 2020 春号・夏号への広告掲載(3cm四方欄)/ JIKI paper 2019 冬号プレゼント/お礼の絵葉書)
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
10)50000円プランB(リターン;カマコワ商品券1万円分/JIKI paper 2019 冬号/お礼の絵葉書)
※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く)
11)50000円プランC(リターン:小松とトークイベント / Shonan LIFE×WorK.番組公式ステッカー )
カマコワの代表、小松と一緒にトークイベントを開催(※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く))。日時や内容はご相談ください。場所についてはカマコワでも、県外でも構いません。
※県外の場合、交通費および滞在費をご負担願います。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
12)100,000円プランA(JIKI paper 2020 年間広告掲載(3cm四方欄) / カマコワ商品券1万円 / JIKI paper 2019 冬号/お礼の絵葉書)
※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く)
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
13)100,000円プランB(Shonan LIFE×WorK.番組公式サイトへリンクバナー掲載/番組公式ステッカー/お礼の絵葉書)
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
14)300,000円プラン(ラジオ番組公式サイトへリンクバナー掲載/JIKI paper 2020 年間広告掲載(3cm四方欄)/お礼の絵葉書)
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
15)300,000円プラン(カマコワ商品券50000円/JIKI paper 2020 年間広告掲載(3cm四方欄)/お礼の絵葉書)
※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く)
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
16)500,000円プラン(カマコワ年間パス)
2020年1月1日〜2020年12月31日までの1年間、カマコワによる全サービスをご利用頂ける年間パスをお届けします。
※有効期限:2020年1月1日〜2020年12月31日(土日祝を除く)
リターンは以上です。
事業主様、企業様におかれましては、私たちが制作する冊子
JIKIにつきましてはリーフレットはA5サイズ程度の冊子で、全国のセレクト書店や雑貨店に展開予定です。年間計4回発行のJIKI paperにご希望のロゴや屋号を掲載させていただきます。
また鎌倉FMはインターネットサイマルラジオ経由で全世界から視聴可能なメディアコンテンツとなります。リターン(10)(11)に関しましては番組公式サイトの製作費用へと充てさせていただきます。公式サイトへ協賛者様としてリンクバナーを貼らせていただきます。
以上、皆様の日頃のご活動に協力できる体制を整えています。是非ともご支援のほどよろしくお願い致します。
その他、カマコワの主催するイベントにご出店ご希望の方もお気軽にご相談ください。
このプロジェクトを機に、より多くの方々と出会い、さらに活動の幅が広がることを心より楽しみにしております。
最後に
これまでカマコワを通して出会うことができた皆様、そしてこのクラウドファンディングで初めて活動を知ってくださった皆様、
長い長い文章を最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
私の周りには素敵な活動をしている方々がたっくさんいます。
みんな、心の底から家族を、友人を、未来を、少しでも幸せにするために自分なりの一生懸命で取り組んでいます。
つい最近まで、私には「何もない」と思っていました。本当に、そう思っていました。
だからこそ人のために動くことで、何の特徴もない自分を奮い立たせていたのです。
でも今は違います。
誇るべき仲間がいます。熱い思いを胸に努力し続ける素晴らしい仲間たちです。
その仲間たちは、私が母親にならなければ出会えない人たちでした。そしてこれからもそんな仲間にきっと出会えると信じています。
私にはありがたいことにカマコワという<空間>があります。この空間を、多くの人たちにどうか活かしてもらいたい。
これが、素晴らしいスキルも資格も際立った特徴も持っていない私だからできる、唯一の社会貢献です。
伝えたいことはたった一つ。「その夢、協力させてください」ということ。
協力すればもう一歩先の風景が目の前に広がるはずです。
一緒にやりましょう。
そしてこれからのママ達の可能性あふれる未来に、どうか皆様のお力をお貸しください。
心から御願い申し上げます。
最後の最後に、家族に大きな感謝を込めて
カマクラコワーキングハウス代表 小松あかり
※このプロジェクトに掲載された写真及び動画は全て掲載許可を頂いています。
※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。募集期間内に目標金額を達成できなかった場合、プロジェクトは不成立となり実行されません。応援よろしくお願いいたします!!!