【新しい農業のカタチ、始めます】

08/12/2020 / お知らせ

農業支援プロジェクトが始動します!!!
↓↓↓
鎌倉農家さんをサポートし、みんなで野菜を育てる組織「ニュー農マル」を設立したい!

昨年末、カマコワでは、母という経験と知識を活かす場を町へ拓いていこうという<職育近接>を掲げたクラウドファンディングに挑戦しました。

カマコワにとって、女性たちの日々の暮らしで実践する衣食住は知識と経験の宝庫。
心地よく生きることに対する女性たちの愛情を、家庭内に留めずにもっともっと地域で分かち合えたら、
もっともっと地域は健やかになる!と信じて突き進んできました。

多くのご支援のおかげでクラウドファンディングを達成することができました。
その後多くの転機が重なり、今年3月には新たな拠点へと移転をしました。
そして予定より大幅に遅れてしまいましたが、飲食店許可・菓子製造許可を無事取得することができました。
本当に本当にありがとうございます。

ここから、女性たちが社会の基礎を築く時代。
町に衣食住を取り戻し、コミュニティの力で地域社会の自給自足を叶えていく時代。
そう感じていました。


photo:Sohei Takahashi

そんな中、このプロジェクトに参加しませんか、とお声をかけて頂き、
以来、農業に興味のある人かたちを集めてオンラインミーティングで話を聞いてみたり、畑に通い詰めて汗を流したりしてきました。
農家さんの話を聞けば聞くほど、そこにある課題解決の一部がカマコワの活動そのものと共鳴するような気がしています。


photo:Dai Wako

自然そのものをコントロールできるわけない。
圧倒的な自然のムーブメントの中で、わたしたち人間の活動もまたムーブメントの一部として、種を植え、葉を落とし、より美味い実りを得るためにベストな状態へと整えていく。

そして実りを“美味しく”“賢く”いただく。

「自然のエネルギーを人間のエネルギーに変えて生きている」
昔も今も、きっとこれからもずーっとそう。


photo:Sohei Takahashi

みんなで農家になろう!!
なんて話じゃ決してないんです


今の暮らしの中に、少しだけ、自然の力を肌で感じる時間を入れてみる

心地良い<農との距離>をみつけてみる


photo:Dai Wako

リモートワークで通勤時間を土いじりの時間に変えてみたり
子育て中なら子供と一緒に畑で時間を過ごしてみたり
料理が好きなら美味しいご飯を町中に届けてみたり

自分が楽しめる距離感から
「となりに農業がある暮らし」を
カマコワと共に始めてみませんか

プロジェクト設立のための資金をクラウドファンディングで集めています!
是非ご一読ください!!

camp-fire.jp/projects/view/308934

あなたの心地いい距離感で関わっていただけたらとてもとても嬉しいです!